コラム

7月1日

7月1日といえばレジ袋が有料化された日ですが、東中でも大きな変化がありました。 県教育庁の部活動再開ガイドラインに従い、平常の部活動が再開されました。生徒たちも充実した放課後の時間を過ごすことができているようです。もちろん指導にあたる先生方も生徒と同じく、きらきら輝いて見えました。あるべき学校の姿が戻ってきたようで、本当に嬉しい限りです。

ただし、コロナ禍が去った訳ではなく、先生も生徒も感染予防にはとても気を遣っています。先輩が、「消毒して。」とか、「今はマスクをつけなくて大丈夫だよ。」など、下級生に丁寧に指示を出しています。我々大人はなかなか「新しい生活様式」というものになじむことができませんが、子ども達の適応能力はたいしたものです。

部活動が再開されてからしばらく経ちます。今のところ感染や熱中症などの問題もなく、このままこの状態が続くことを願うばかりですが、それにはやはり先生方の努力だけでなく、子ども達自身の自己防衛の意識の高まりが大きな力です。
3年生にとっては最後の部活動。新入生とのふれあいも本当にわずかです。残り少ない活動のため、我々大人も意識を高めていきたいものです。

さて、レジ袋についてですが、我が家では愛犬のウ〇チを片付けるのに大活躍だったんですが、今後は「購入」しなければならなくなりました。愛犬にウ〇チするなとは言えないので、仕方ないですね。

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