5月31日(土)試合開始10:00の予想気温は12.9℃(日本気象協会)、くぬぎ平スポーツ公園(河口湖町)で県サッカー選手権大会が行われました。対戦相手は笛吹市の中学校(合同チーム)、監督は「Aリーグで培ってきた戦い方をする」ことと「ディフェンスを早くする」ことを試合のポイントとして挙げました。小雨降る肌寒いサッカー場にキックオフの笛が鳴り響きました。
開始2分で1本目のシュートを放った本校は、主に敵陣地内で試合を進めていきました。「〇〇(選手名)ゴーゴー」「背後をとられるな!」試合の最中もベンチから声援や指示がとびます。1つ(1点)取ればというゲーム展開の中、ハーフタイムでは「何をどうする」という今までやってきたことを再確認して、「気迫をもって」「人任せにせず」に11人全員で1つを取りに行くことが確認されました。
60分のほとんどを敵陣でプレーした試合でしたが、後半1点を失い、そのまま…。
ではありませんでした。ラストプレーで同点のゴールを決めると、PK戦へ。PK戦では4-3で勝利し、初戦を突破しました。
※カメラのバッテリーが切れたため、同点ゴールやPK戦の写真を撮ることができませんでした。
※6月1日(日)も勝利し3回戦を突破、6月2日(月)現在、県ベスト8進出を果たしています。