東中生の皆さんは、県や国から自宅待機の要請が正式に出される以前から、自分や自分の大切な人を守るために、「今自分にできること」を考えて休業中の生活をしてくれていたことと思います。
さて、山梨県でもいよいよ緊急事態措置の要請が出され、これまでよりもより具体的な内容を知ることができるようになりました。
ここで私がちょっと注目したいのが、県から出された以下の要請の一文です。
県民のみなさまへ
新型インフルエンザ等対策特別措置法第45条第1項に基づき、医療機関への通院、食料等生活必需品の買い出し又は職場への通勤などの生活の維持に必要な場合を除き、原則として外出しないことを要請します。
ただし、散歩、ジョギングやウォーキングなど人との接触のない屋外でのスポーツ、農作業など人混みを避けた屋外での作業は制限しません。
また、大型連休期間を含め、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたいだ移動を自粛することを要請します。
いかがでしょうか。ウイルスの感染を防ぐことが第一ですが、健康的な生活から離れすぎてしまうと、免疫能力が低下し、別の病気になってしまうこともあります。
ソーシャルディスタンシング(約2m)の距離を保つことが可能ならば、外出も可能です。
臨時休業はまだしばらく続きます。是非健康に気をつけて生活してください。
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