5/2 「よりよい学校を創る」第1回生徒評議会

2025年5月2日金曜日

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 気温が上がらず冷たい雨が降る5月2日(金)の放課後、第1回生徒評議会が3年教室で行われました。生徒評議会とは学校生徒会役員と各クラス代表(委員長)が集まり、生徒会活動について話し合う機関です。今回の議案は主に生徒総会、つまり令和7年度生徒会スローガンや活動の柱そして年間活動計画についてです。

 「自分の言動に責任をもって一緒に活動していきましょう」「今後の生徒会活動のビジョンが見えるように」こう話した生徒会長の話に続き、自己紹介そして議事に移っていきました。第1号議案は生徒会スローガンです。案は「新化〜未来へ続く 新たな一歩」です。
 「『新化』とは、これまでの伝統を受け継ぎながら、さらに成⻑や変化を成し遂げ、新たな可能性を求めて大きく飛躍するという意味が込められています。今までの自分にとどまらず新しい行動に挑戦し、東中全員が新しく変わっていけるようにしたいという思いから、『進化』の『進』を『新』にしました」設定理由をこう説明した後、学年に意見を求めました。また、第2号議案の「活動の柱」の一つに「あいさつ」があります。これは、東中学校区では小学校から中学校の9年間の目標として、「あいさつ」「学習」「思いやり」の3つを養っていくことが決められていることからも理由として、継続取組としてあいさつを活動の柱としたそうです。
 今後はこれらについて各クラスで話し合っていきます。意見の集約にはGoogleフォームを用い、本校生徒会会員が全員集まる生徒総会の場で話し合われることになります。