12月10日(水)令和8年度東中学校生徒会役員選挙の立会演説会は「責任をもって投票ができるように」「候補者の熱い想いをしっかりと聞くように」という言葉（はじめの言葉、選挙管理委員長あいさつ）で始まりました。会長候補に4（男女各2）名、副会長候補に男女それぞれ4名ずつ、計12名が立候補し、責任者と合わせて演説を行いました。
「生徒会会長とはどんな人がふさわしいと思いますか」「みなさんに質問です」演説の途中で全校に投げかけたり、「『青少年』の『しょう』を『笑』という字にし」「そのために私は3つの取組を実行します」と自分の考えや取組を表明したり、候補者それぞれが工夫を凝らして演説を行いました。
演説会を終えて、ある3年生はこう述べました。「一人ひとりの候補者の東中に対する強い思いがしっかりと言葉で伝わってきました。ここで話した公約を来年度実際に取り組んでいってほしいと思います。1年前は自分がインフルで壇上に立てず録画で演説しました。今日は立候補者全員が壇上で演説を行ったこと、そしてリモートだった去年と違い、全校生徒が同じ場所で同じ空気の中で行うことができて良かったです」と。
役員選挙の投開票は本日午後に行われます。
