7月15日(火)14:00から学校保健委員会を開催しました。内科校医である日向先生から、「睡眠について」の講演をいただきました。
生徒会代表や保健委員会委員長そして各学級代表の保健委員が参加する中、日向先生はこう問いかけました。「昨日の夜は何時間眠りましたか?」「24時(0時)過ぎることがある人?」「塾とかで遅くなってしまう人?ユーチューブとかを見ていて遅くなってしまう人?」そして「ランディ少年の睡眠実験」に始まり、寝ているときも脳は働いている(体は休んでいる)こと、記憶の整理をしていることなどから睡眠の必要性を説いていきました。
《主な見出し》
・寝不足気味の子どもの海馬が小さい?
・中学生は8〜9時間の睡眠が必要!
・睡眠は体を作るための「工事の時間」
「寝る子は育つ」そんなことわざがありますが、慢性的な寝不足の子どもが多いと言われる現在、本日の講演が少しでも生徒の健康に役立っていけたらと考えます。