「自分の考えをしっかりともちその考えを共有できるように」この言葉で始まった評議会(7月8日(火)放課後)の主な議題は、生徒会最大行事である学園祭(東輝祭)です。
49回目を迎える令和7年度東輝祭のテーマは「新章開幕〜第49章 新たな3つの物語〜」です。「『3つの物語』とは日常・伝統・友情の3つを指します。日常とは、あいさつや時間などの日常生活のことで、伝統とは合唱や応援、そして友情とは東輝祭で培う仲間との絆や団結のことです。この3つを新たに発展させることで、今までにない私たちだけの物語を作りたいと考えました」こう述べた本部は、最後に思いを語りました。「東輝祭が、東中が新たに発展していくための幕開けになり、これから新章を自分たちの手で切り開いていこう」と。
特別な行事ではあるけれども学園祭を学校生活におけるすべての「こと」の延長線上にあると捉え、新たに全員で「新章」を作り上げようと訴えました。
今年度から従来の9月開催を10月3日(金)・4日(土)に移行した本校では、熱中症等暑さに注意しながら、活動を進めていきます。
《追記》
さて、今年度より生徒会HP(校内用)を新たに立ち上げました。会長を中心に生徒会本部が作ったものです。様々な(学級への)連絡やアンケート等の窓口として生徒会HP校内用を活用していきます。