今月(10月)中旬は学級役員の改選時期に当たります。4月にスタートした令和7年度の東中学校は、ちょうど折り返し地点を迎えました。10月9日(木)に行われた第4回生徒評議会も、東輝祭の成果と課題を共有し来年度につなげること、そして前期の生徒会活動を振り返ることで後期の活動の充実を図ることを目的としてます。
♪夢見山(※1) 夢をゆたかに♪で始まる生徒会歌は、生徒総会や生徒評議会など、数々の生徒会活動の場で歌われてきました。今回も生徒会歌を斉唱したあとに、議題に入りました。
「切り替えができなかった」「学年全員で協力できた」「聴くときの態度が悪かった」「日常生活の延長を意識して生活することができた」東輝祭での成果と課題が出されました。今後はこの課題にどのように取り組み良い方向に進んでいくかが大切になります。
また、東輝祭だけでなく、あいさつや清掃、月の目標に基づいて前期の振り返りも行いました。後期も日常生活の取組を充実させ、リーダーを先頭に、より良い東中学校を創っていくことを期待します。
※1 武田信虎(1494年〜1574年)が夢山(注:現在の夢見山)に登り、山頂でうたた寝をしていると、信玄が誕生する夢を見ました。そして本当に、夢のとおりに若君が誕生したという伝説が残っています。



