10月15日(水)6校時の授業では、学校運営協議会の委員の皆さまが各教室を回り、1年生から3年生までの授業を参観しました。
「教室に入るたびに挨拶をしてくれた。元気はつらつという感じがした」「生徒と先生との距離が近い感じがした」「教室ってこんなに狭かったのかと感じた」「早く終わった子が手間取っているこの様子を見ていた」「映像の効果、生徒が集中して映像に惹きつけられていた」「生徒の知的好奇心をくすぐるような投げかけがあった」「ICTを使うことによって、教員が前に位置取ることが多いような気がした」「全てのクラスでなくて構わないので、1つの授業を時間をかけて見たかった」「全ての学年、全ての学級を見る経験はこれまでになかったので、自分自身いい経験になった」「保護者とは違った視点で各学年の授業を見ることができた」などの感想が出されました。
この他にも、会では全国学力・学習状況調査結果や学校の様子を学校長が報告しました。そして1回目の会の話し合いを受けての取組についてや11月9日に予定されている甲府市総合防災訓練について学校と地域の相互の確認などが行われました。この場では、ある自治会の取組として、「防災フェス×健康まつり」として、避難経路の確認や避難所受付訓練後に、防災に関する展示や体験コーナーを設けて実施することも伝えられました。他にはない面白い取組で、自治会が様々に工夫しながら実施していると感じました。
令和7年度最後となる第3回学校運営協議会は2月末に行います。
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