11月2日(日)韮崎市で県サッカー新人大会が開催されました(※)。開始5分で3本のシュートを放つなど、圧倒的にボールを支配しながら、なかなかゴールネットを割ることができませんでしたが、前半20分に先制、前半を3-0で終えました。
「質を追求していくこと。攻撃でも守備でもクオリティを上げていくことが大切」であり、「矢印を自分たちのプレーに向けて頑張ってほしい」と選手に期待する監督は、ハーフタイムで具体的な指示を出していきました。結果、7⁻0で初戦を勝利した本校は、2回戦へ駒を進めました。
 一方、11月3日(月・祝日)に行われたのはソフトテニス団体(本校は女子のみ出場)です。試合開始は8:15、肌寒く指先も凍えるような寒さの中、試合が始まりました。勝利した1番手のダブルスは、「最初に3セット取れたから落ち着いてできました。あきらめないで走ってボールを返すことができました」と試合を振り返りました。
 「もっとこいこい!流れもってこい!笑顔が勝利の第一歩!」仲間の声援を受けて、女子ソフトテニス部は初戦を突破しました。
※11月2日のサッカー新人大会は、韮崎市営運動場を含め、県内5か所で行われました。








