読書週間は10月27日から11月9日までの2週間で、今年度の標語は「こころとあたまの、深呼吸。」です。本校では10月初旬に合唱祭を行った関係で、合唱祭終了後から11月19日(水)までを本校独自の「読書週間」として、図書委員会が活動を行っています。
その取組の1つが「先生のおすすめ本」と「図書委員のおすすめ本」の紹介です。
図書委員がすすめる本の一部を紹介します。
《1年生》『吹奏楽部バンザイ!!コロナに負けない』(オザワ部長)『人間失格』(太宰治)
《2年生》『小説の神様』(相沢紗呼)『右から二番目の夏』(梅野小吹)
《3年生》『変な給食』(幕内秀夫)『妖怪アパートの幽雅な日常』(香月日輪)
『自宅学習の強化書』(自宅YouTuber葉一)を紹介した2年生は、「勉強が苦手な人でもイラストと共に楽しく読むことができ、成績を上げたい人におすすめな本です」とおすすめの理由を述べていました。
一方、室内には「とりあえずこの本を読んでみて」と書かれたテーブルに並べられた本が。どれを読んだらいいのかわからない?ページが多い本はイヤ!そんな生徒のために、先生たちがすすめる本がすぐ手に取って見られるように並べられていました。
さて、図書室の本は生徒のためだけなのでしょうか?実は、保護者の方も借りられます。直接来館していただいても、お子さん(生徒)をとおしてでも構いません。保護者の皆さまのご利用をお待ちしております。
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