11月1日（土）敷島町で行われた県新人大会バドミントンの部では、男子バド部（白ユニフォーム）が県ベスト4をかけて市内中学校と対戦しました。最初に2ポイントを先取したダブルス1は、そのまま波に乗りセットカウント2⁻0で勝利、試合後は仲間に声援を送ったりアドバイスの声をかけたりしていました。その甲斐もあり、市内の強豪チームを2⁻1で破った本校は、準決勝へと駒を進めました。
女子（紺ユニフォーム）は準決勝で、こちらも市内中学校と対戦しました。男子と同じくダブルスをとった本校は2-1で勝利し、県No,1をかけ決勝戦へ駒を進めました。
一方、こちらは2回戦を突破した卓球部が県ベスト8をかけて吉田市内の中学校と対戦しました。「ナイス」「ドンマイ、仕方ない」「OK！OK！」「1本集中」「さー追いついたよ～」仲間の声援を背中に受け戦った本校は、3番手のダブルスを終えて2-1、4番手と5番手のシングルスにベスト8を託します。
結果、3-1で勝利した本校は、県ベスト8を決め、準々決勝へと駒を進めました。
チームとしては勝利しましたが、ゲームに負けたある生徒は、試合後にこう述べました。「相手のサーブがわかってきたけれど、（相手が攻めてきた）コースが良かった。自分としてはサーブは良かったけれど、返しが甘かった」と。勝つこともあれば負けることもあります。この選手も自分の考える課題に対して、今後も一生懸命練習に励み頑張っていくことでしょう。
11月1日(土)から3日（月・文化の日）までの3日間、バドミントンと卓球の他に、男子バスケットボール部やサッカー部、そしてソフトテニス部（男女）の熱戦が各会場で繰り広げられることになります。
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