4月7日(月)13:00の予想気温は20.7℃(日本気象協会、本日の予想最高気温)、敷地内の桜も散ることなく(本校の満開宣言は4/4金)本日の入学式をお祝いしてくれているかのようです。少し汗ばむような陽気の中、12:50に新入生が体育館に入場してきました。本校学校運営協議会会長をはじめ、8名の来賓の皆様にご臨席をたまわった令和7年度甲府市立東中学校入学式が体育館で挙行されました。
新入生入場のBGMは新3年生による「校歌」、6組が入場し終えるまで、繰り返し歌いました。そして、開式に先立ち歓迎の合唱が行われました。「私たちはみなさんの入学を楽しみに待っていました」「みなさんの緊張を楽しみに変えられるように」「(明るい未来を描いた曲であり)みなさんのこれからの学校生活が明るく充実したものになるように願っています」こう話した代表の言葉に続き、力強い歌い出しで歓迎合唱曲「青葉の歌」を披露しました。
式辞(新入生を迎えることば)で、学校長は「心の力を身につけてほしい」「学ぶ力を身につけてほしい」そして「健康で安心安全な毎日を過ごしてほしい」の3点について話されました。
一方、新入生代表生徒は「新たな仲間と支え合いながらこれから待ち受けているであろう多くの試練を乗り越えていきたい」「部活動と勉強を頑張りたい」そして「目標を達成できるようにみんなと協力して」「これからの3年間を充実したものにしていきます」と力強く誓いのことばを述べました。
入学式後には、新入生は学級で学活を、保護者の皆様はPTA入会式とPTA役員決めを、そして最後に体育館で記念写真を撮影し、新入生にとっての東中生活1日目が終了しました。